イントゥ・ザ・ワイルドを見ました

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雨の日曜日、一人でラーメン(日本晴れ)を食べたあとスタバに行きました。妻・娘(二歳)が友達と遊び終えるまでの時間潰しをするため、ドリップコーヒー(ホット/トール)を飲みながらの映画鑑賞。今回はアナザースカイで堀田茜さんが人生を変えた映画と語っていたイントゥ・ザ・ワイルドです。幸せを探求していくなかで、大自然と動物、Eddie Vedderの音楽、ショッキングなラストまで心に染み渡りました。エンドロールが流れたころに妻から連絡が入ったので、コーヒーをおかわりしてからお迎えに行くという流れも何だか充実。

あらすじ

裕福な家庭で育ち、優秀な成績で大学卒業した主人公(クリス)。両親は金・モノばかりを与えますが、主人公(クリス)は金・モノを捨ててアラスカを目指して旅に出ます。「愛よりも、金よりも、名声よりも、真理がほしい」というソローの言葉をつぶやきながら、旅の途中で出会う人々との幸せなひととき。アラスカでは100日間 孤独生活し、大自然の中で生きるということにもがきつつ、最後は有毒植物を誤食して「幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時だ」とメモ書きしながら死んでいきます。

<音楽>Eddie VedderのGuaranteed

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