シエナとキルシカンクッカのランチョンマットをつくりました / アルテック
先日、妻がアルテックのランチョンマットをつくってくれました。よく調べると既製品もありましたが、気に入った生地を一手間掛けて食卓に飾るまでのプロセスがあると愛着増します。
ドロフィーズで生地選び
ドロフィーズに行ったときにアルテックの生地を2種類購入。シエナ(1955年/アルヴァ・アアルト)はイタリアの都市と建築、キルシカンクッカ(1933年/アイノ・アアルト)は桜の花がモチーフです。ランチョンマット5〜6枚分で8千円くらい掛かりましたが、300種類の北欧生地からお気に入りを探すひとときに癒されました。
ランチョンマットのしあがり
シエナはビニール加工で針が通りにくいけど染みに強かったです。キルシカンクッカはビニール加工じゃないぶん縫いやすいかわりに染みやすいけど、洗濯しやすくて取回しが良さそう。それぞれ個性があるので使い分けを模索しながら、まずは食事をとることがより心地良くなって嬉しいかぎりです。