マネーショート 華麗なる大逆転を見ました

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雨の土曜日、妻・娘(1歳)がお昼寝中に一人リビングで「マネーショート 華麗なる大逆転」を見ました。2016年のアカデミー脚色賞受賞、プランBエンターテイメント(ブラピ)が制作。恥ずかしながらリーマンショックって結局何だっけ?を一歩理解。あと二歩三歩理解したくなるし、コロナ禍における株高と重てみるとゾワっとします。

あらすじ

2000年代のアメリカは住宅バブルのもとサブプライムローン(低所得者向け住宅ローン)が大流行。投資家にはサブプライムローンを取立てる権利等(MBS/CDO)が信頼抜群・高利回りで爆売れ。主人公(投資家)は「そんなわけあるかいな」とサブプライムローンが取立不可を見通した保険(CDS)を爆買い。大流行の真逆をいく投資コストに耐えに耐えて、2008年のリーマンショックでビックマネーを掴みます。

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