【長野旅行】立山黒部アルペンルートを巡りました

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夏休み7日目。昨日に続き長野旅行を楽しみます。「みくりが池に行こう」ということで妻・娘(3歳)と立山黒部アルペンルートを巡りました。9時にホテルをチェックアウト、10時に扇沢駅発、11時半に室堂駅に到着、折返して扇沢駅に戻ると15時半。長旅になったけど心に残る絶景に出会って「地球に生まれてよかったー」と思いました。

扇沢駅

扇沢駅から室堂駅の往復大人9,470円/人。娘は無料。「お金で買えない価値がある。プライスレス。」と信じ、ドリンクとお菓子を買ってからいざ出発。

黒部ダム駅

戦後復興 電力不足解消のため7年間 ・500億円・1千万人以上を掛けて建設された黒部ダム。アーチ型の堤防、黒部湖のエメラルド、激しい放水。大自然と人工物の調和に圧倒されました。

黒部湖駅、黒部平駅、大観峰駅

扇沢駅の窓口で「往復5〜6時間掛かるかも」と伺っていたので、寄り道はせずどんどん先を目指します。

室堂駅

標高2,450m 日本最高所の鉄道駅。お土産コーナーや喫茶などのお店があり観光客向けの環境充実。ホテル立山のレストランでアルペンカレーを食べて、記念品(パタゴニア風のステッカーと缶バッジ)を買って、娘にガチャをプレゼントして元気を溜めました。

みくりが池

室堂駅から石畳を数分歩くとみくりが池に到着。約1万年前の噴火活動でできた北アルプスで最も美しい火山湖。立山連峰に囲まれた深いブルーが神秘的でした。「家族揃ってこの景色を見ることができて良かった」と満たされつつ、長居はせずにさっと下山。

お土産を買いながら帰宅

道の駅とサービスエリアで牛乳フォンデュ、野沢菜漬け、ジュース(ぶどう、りんご)、じゃがビー(わさび醤油味)、ベビースター(アウトドア)を買いながら帰宅。どれも大正解でした。

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