ステップ、南極料理人、幸せのちからを見ました
コロナワクチン(3回目)の副反応がおさまった日曜日の夜、山田孝之主演映画 ステップを見ました。主人公は結婚3年で妻を亡くしたシングルファザーの会社員(30歳)。娘が保育園入園してから小学校卒業するまでの10年間を描いたヒューマンドラマです。父娘にとって埋めることのできない悲しみを抱えながら、支え合って人生を前に進めていきます。仕事をしながら、娘を保育園へ送迎して、お風呂に入れて、ご飯を作って、本を読み聞かせて、洗濯をして。同じ街、同じ家で積み重ねていく日々に終始涙。最後まで悲しさが消えるわけではありませんが、父娘の成長を辿ると温かい気持ちになりました。
南極料理人、幸せのちからも見ました
最近だと「堺雅人とウィルスミスの映画が見たい」ということで南極料理人と幸せのちからも見ました。偶然ですが全てパパが主人公。境遇は違いますが娘を思う気持ちは皆一緒。