海賊と呼ばれた男を見ました

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土曜日の夜、アマプラで海賊と呼ばれた男を見ました。出光興産 出光佐三のビジネスヒストリー。「百田尚樹の原作を辿りたい」ということで見たわけですが岡田准一をはじめ俳優陣の演技などが加わりあらためて感動。龍馬伝を見たときのように胸が熱くなりました。

ストーリー

戦前から出光佐三はいち早く石油業を興します。石油業がマイナーのため経営に苦しみますが、瀬戸内海の船舶に代替燃料として格安販売することで成功。海上でゲリラ販売することから競合に海賊と煙たがれながらも事業拡大をしました。第二次世界大戦敗戦後は焼け野原になった国内で再興を目指しますが国策会社と海外大手が妨害。如何なるときも士魂商才という武士の心をもって泥仕事(燃料タンクの後処理)や命懸けの仕事(イランへタンカー派遣)に取組み、逆境を見事乗り越えます。

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